赤ちゃんを授かりたいの?それとも作りたいの?
こんにちは
院長の鈴木です
(´▽`)
不妊治療をされている方、
不妊治療を考えている方に質問です。
いま、あなたは健康ですか?
最近、こころの底から笑ったのはいつですか?
毎日の食事、本当においしいと思って食べていますか?
おもいっきり楽しいことしていますか?
疲れをためないようにしていますか?
セックスをしたいとおもってしていますか?
そのセックスは気持ちイイですか?
この中で1つでも当てはまるあなた
アウトですよ!
(。 ー`ωー´)
私が何をいいたいのか…
それは、うちに来られる患者さんの多くが
当たり前であることが当たり前に感じていない。
出来ていないということ。
病気ではないけれど元気でもない
健康といえば健康なのかもしれないけれど
いつも何かしらの薬を飲んでいる
ご飯を食べたくて食べていない(時間だから食べている)
自分の楽しいことを後回しにしている
疲れがまったくぬけない
セックスを義務的にしている
(排卵日だからなど)
こんな状態のひと多いんじゃないかな?
私は美味しくご飯を食べてる
毎日楽しいし 健康
(ま、たまに二人の息子&主人にブチギレるけど(笑))
心の底から大笑いするし
疲れも残らないようにしてる
セックスもちゃんと楽しんでいるかな
まあ、いうなれば
私はより動物に近いのかもね(笑)
(ノ≧ڡ≦)☆
お腹すいて→食べる
楽しいことして→笑う
疲れて→寝る
ホルモン分泌があって→する (笑)
ちなみに、
頭で考えてセックスするのなんて人間くらいなんじゃないだろうか?
σ( ̄^ ̄)?
動物は排卵日とか関係ないもんね。
したい時にする。
だけだもん。
たしかにね、小さい子供と寝ていたり、
舅姑とかと同居だったりすると、
なかなか難しい問題であるのもわかる。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
だけど、
セックス以外のことは基本的なことじゃないかな?
美味しく食べることも、
心の底から笑うことも、
楽しいことをするのも。
普通にできていないのはナゼ?
そこを考えるのが、変えていくのが
カラダづくり
こどもを授かりたいと思っていたのに、
いつの間にか
こどもを作ろうとしていない?
美味しく食べて、
楽しいことをして、
カラダが求めるから夫婦の営みがあって。
そして、授かる。
逆に、
がまん、ガマン、我慢…
楽しいこともする気になれない。
ご主人との会話もはずまない。
いまは我慢……
何するのも自分は後回し。
だけど排卵日
だから
作ろう。
(´・・`)
これには大きな違いがあるように思えるのは
私だけかな?
毎日毎日、忙しすぎて、
食べること、遊ぶこと、休むこと、寝ること
ちゃんとしていないんじゃない?
それって、健康じゃないよね。
妊娠するためには
まずは健康じゃなきゃいけないんだよ。
これが土台として必要なんだ。
だから、カラダづくりが必要なんだよ。
みんな不健康だから。
さあ、鍼灸マッサージと風水薬膳Ⓡ茶で
あなた本来のこころとカラダを取り戻しましょう🎵
薬膳茶は、
去年オーダー数
全国1位
の
院長 鈴木がブレンドしますよ!
(*’▽’*)♪
備えあれば憂いなし!!
こんにちは!ゆとりスタッフの三浦です(●’◡’●)
皆さん体調はいかがでしょうか?
最近、少し地震がいつもより多い気がしますね…
揺れる度にドキッとしてしまいます
今日は、私が14歳の時に経験した東日本大震災発生時に、
これがなくて困った
と思った物についてお話をしたいと思います!
☆1つ目は食料☆
私は自宅から乾パンを持ち出して、7人くらいで分けて食べました…
避難所によって差があったようですが…
ちなみに、炊き出しがあったのは、次の日の夕方でした。
最低でも1日分は食料を用意していた方がいいと感じました。
(少し甘い考えでいました…すぐ帰れるだろうって)
☆2つ目は防寒対策☆
当時は3月ということもあり寒く、
停電もしていたため暖房器具もないところもありましたし、
全員が体育館に入れたわけではなかったので、
玄関前で過ごす方も多くみられました。
私もその一人で夜はタオルや大きいブルーシートをかけて
横になったことを思いだしましたので、
ブランケットやカイロなども準備していた方がいいですね
☆3つ目は生理用ナプキンやオムツなどの衛生用品☆
私が最も必要だと思った物です!!
私も震災の時に生理中でした。避難するときに多めにナプキンを
持ち出したので何とかしのげましたが…
中には、ナプキンが無くて困っていた方も多くいたのではないでしょうか?
災害は、自宅以外で起きることも想定して、
いつも持ち歩くカバンの中にも少し入れておきましょう!!
そして、自宅にはいつもより多めにストックして置いてもよいでしょう。
ここでは3つしか挙げませんでしたが、
個々で必要なものが異なりますので、
必要なものを書き出してそろえてみましょう!
(常用しているお薬なども忘れないように!!)
今回は、災害発生時に「これが無くて困った」という物を紹介しましたが、
もう1つ確認してほしいことがあります!
それは…
家族で避難場所を話し合っておくことです。
私も普段から避難場所について家族と話しあっていたおかげもあり、
家族全員が速やかに再会することができました。
そして、6月14日は岩手宮城内陸地震から12年でしたね。改めて、防災について考える週間にしていきましょう!!
また機会がありましたら、私が経験した東日本大震災の時のことをブログに載せていきたいと思います。
三浦(^^♪
中高生のお子さんがいらっしゃる方へ ~元気に大きくなるには~
こんにちは
院長の鈴木です
(´▽`)
梅雨入りした岩手県ですが、
あまりじめじめがなく快適に過ごしております。
(静岡出身だからそう思うみたいですが)
さて、うちの治療院でカラダ作りをしている方は10代~80代まで。
今日はその中でも中高生の患者さんのお話をしたいと思います。
中高生の患者さんでカラダ作りをされる方は、
“他の病院で色々診てもらったが、薬が増えるばかりでなかなかよくならない”
といってウチに来られるケースが多いのですが…
病院では
「鬱」と言われたり、
「パニック障害」と言われたり…
出された薬を飲んでもなかなかよくならない。
とか、
頭痛がひどくて学校にもいけず、
病院で色々調べてもどこにも異常がみられない。
といった方など色々な方が来られます。
そういった10代の患者さんを診て思うことは、
みんな元気がないということ。
しゃべる声も
『ちっちゃ!』Σ(゚д゚lll)
って、おもわず言っちゃうくらい(笑)
そんな10代の患者さんの共通項は、
◆覇気がない
◆声が小さい
◆顔色が悪い
◆問診時に付き添いの親がしゃべることが多い
これは本当に共通している(笑)
そういう患者さんではなくて、
“部活で負傷した”
とかの患者さんは、
・覇気がある。
・声も大きい。
・顔色も正常
・親が一緒でも受け答えは自分でする。
(親はあまり口出ししない)
ここで問診をしていて気になるのが、
生理、食欲(胃腸虚弱)、睡眠時間
もちろん、男子に生理は関係ないんだけど、
生理の質が悪くて、胃腸が弱いのに沢山食べて、寝る時間はテッペン過ぎてから。
ってことが多いのよね。
私も学生時代、生理痛が酷かったけど
『しょうがない』
と思って過ごしていた。
だけど、生理って生理痛が無いのが普通なんだよね。
そして、塊がなくて、経血の色も鮮血もしくは、少し暗めの赤色であること。
こういうことは、学校の先生も母親も教えてくれないことが多い。
というか、知らないんだよね。きっと。
だって、うちの患者さんで養護教諭のかたが何人かいるけど、
みんな知らないもん。
だから、10代の子が知っていることはまず少ない。
あっ!生理痛やPMS(月経前症候群)も鍼灸治療や風水薬膳茶でよくなるからね♪
それから、
胃腸が弱い子も本当に多くて…
体を大きくさせようと沢山食べさせたい親心も分からなくはない。
だけど、それが体調を崩す原因になっていることが往々にしてあるわけで…
体を大きくしてあげたいと思うなら、
もう少し体のことやお子さんの胃腸の具合をみながらがいいと思いますよ。
そして、睡眠時間。
「睡眠不足が死に至る」
ということを、ハーバード大学の研究チームが解明したくらい
睡眠不足は体に悪影響をもたらす。
だから、睡眠時間はとっても大切。
~ゴールデンタイム~
も重要で、23時~3時までの4時間はホルモン分泌がさかんになるの。
おまけに睡眠不足は脳の海馬の衰えにもつながる。
ま、睡眠不足はからだにいいことないのよね。
ぐっすりと質のいい睡眠をとるためにも、
食事は寝る3時間前までに済ませることが大事!
(寝る前に満腹の状態だと、質のいい睡眠はのぞめないよ)
中高生は、まだまだ体ができあがっていない。
体も言うことも一人前にはなってくるとは思うけど、
まだまだ中身はおこちゃまよ(笑)
だからこそ親がしっかりしなくちゃね。
しっかり食べて、
しっかり運動して、
しっかり遊んで、
しっかり寝ないと
元気に大きくなれないぞ
(。 ー`ωー´)
生理のことや、胃腸のこと、
ココロのことも相談しに来てね
鈴木でした(*^ω^*)