タイミング?
こんばんは
院長の鈴木です(*^^*)
先日、3人目挙児希望の方からこんなことを聞かれました。
『(妊活を)やめるタイミングって…
………どう思われますか?
…私って、どうなんでしょう……?』
現在41歳の方からの質問です。
わたしは、
『Rさんは、自然妊娠を2回されていての41歳なんですよ。
妊娠出来ているカラダなので、わたしとしては妊活を続けていてもいいと思いますよ。
ただ、これは私の一個人としての考えなので、ご主人とよく話しあってみるといいと思います😊』
と、伝えました。
妊娠できる年はひとそれぞれ。
だから、
どこまでやるかは自分、家族とよく考えてね💓
わたしはあなたの意見を尊重するよ✨
(o^^o)
本気で痩せたいと思うなら
こんにちは
院長の鈴木です(´O`)
今日は、ウチに今年の3月から通われている患者さんのお話をしたいと思います。
この患者さん、
Wさん(46歳)は、今年の3月に首肩凝りで来院され、
三浦先生が担当していました。
しかし、4月に入り
婦人科疾患の既往もあったことから
婦人科鍼に変更され、わたしが担当することになりました。
このWさん、
更年期出血や生理不順で病院にも
通われています。
10歳前で卵巣のう腫で手術をし、
24歳で一人目を出産、
27歳で二人目を出産。
産後、再び卵巣のう腫で右の卵巣を摘出されました。
色々とお話を聞いていると、体重も減らしたいとのこと。
「まだ女でいたいんです!!
そして、昔のように痩せやすい体になりたいです。」
という言葉もあって、
『じゃ、やってみましょうか!』
と、カラダづくりをすることにしました。
基本、ウチでのカラダ作りは、
週に1回の治療、風水薬膳Ⓡ茶、生理後の夕食断食、適度な運動、食生活の改善 etc…
その方の生活スタイルや、
食生活などを聞かせていただいて、
その方に合ったものを提案させて頂いています、
そうなのよねぇ。
わたしは提案しているだけなの。
だって、実際にやるか、やらないかは
“そのひと”次第
なんだもん(笑)
( ˙▿˙ )☝
と、いうことでWさんのカラダづくりがスタートしました。
ウチに来られたあたりのWさんは
こんな感じ(笑)
うん。
たしかに大きいよね。。。
5月11日
身長164センチ
体重75キロ
BMI28.8
Wさん、生理前はブラックホール状態らしく、
おやつを食べすぎてしまう物の怪に取り憑かれていました(笑)
そして、
生理中は眠く、生理痛があり、経血量も多く、塊も時々出ていました。
そして、
40歳を過ぎたあたりから不順になってきた生理。
5月に婦人科鍼をはじめられ、
薬膳茶もスタート。
世界で一つだけのWさんのためのオリジナルブレンド
『お茶が本当に美味しくって♪よかったです!』
とWさん。
そうそう!自分に足りないものを補うからより美味しく感じるんだよね(*^^*)
ウチに通い始めて1ヶ月が経とうとしたあたりの施術で、
『先生、今回の生理は塊もなく普通の生理でした!!』
と、報告がありました。
そして、体重は3.5キロ痩せていました。
6月13日
身長164センチ
体重71.6キロ
BMI27.5
夕食断食はダイエット目的ではありませんが、
元が大きい方は体重の変化は見られやすいのは事実です。
7月での施術の際は、目に見えて痩せていたので
わたしは少し心配になり
『かなり痩せましたね。大丈夫ですか?』
と、声をかけました。
が、Wさんは、
「全然苦でもないし、痩せるし。うれしくって!」
と、笑顔で話されていました。
そのころから、
朝、便が出るようになり、
イライラもなく、
生理前はブラックホール状態だったドカ食いもなくなりました。
今月(9月)に入り、Wさんから
「生理が終わっちゃったのか、予定日過ぎても生理がこないんです。」
と、お話がありました。
ほら、わたしの心配していたことが……
(´•ω•`)
わたしはWさんに説明しました。
『体重が急激に減ると生理が止まるのは当たり前のことです。
これは、カラダが
[体重が急激に減った!カラダの異常だ!!
出血(生理)させてはこのカラダがしんどくなってしまう!]
と、考えてストップさせるのです。
もう少ししても生理が来ないようなら、一度婦人科を受診するようにしてくださいね。
多分、【体重減少性無月経】ってやつだと思いますよ。』
その後、今回掲載させていただいた写真を送ってくださりました。
それを見てわたしは、
『これからは、体重という数字ではなく見た目でやっていきましょう』
とメッセージを送りました。
その後、婦人科を受診されたWさん、
「りな先生のおっしゃる通りの見立ててでした♡☆(´▽`)☆♡
『3ヶ月で12キロは急激すぎるから。あとは体重を減らすことより筋力をつける(しめる)ことと、カルシウムを摂る意識を!食事と運動は継続しつつ体重はもう減らさなくていいよ。』
と言われました。
あと、内診してもらい、生理は来そうだとのこと。」
と、いうことでした(*¯︶¯♥
9月5日
身長164センチ
体重63.1キロ
BMI24.2
今回のWさんの減量は、
かなりのハイペースで
みなさんにはこのようなダイエットはオススメ出来ませんが( ̄▽ ̄;)
(みなさんは生理が止まらないくらいのペースでね)
今回、Wさんが何を1番にしていたかというと、
夕食を軽めにすること。
これは、一週間の夕食断食後も体調をみながら
いつもよりは少ない量にしたり、胃の調子が悪い時には抜いたりということをしたそうです。
これは、わたしもしていることですが、
体調も整うし、体重の増減もあまりなくなります。
わたしは、ひとのことを言う立場上、
身長168.5センチ
体重52~54キロ
をずっとキープしています。
だって、太っている人に
『カラダづくりした方がいいですよ。』
なんて言われても、説得力無いじゃないですか(笑)
あと、
汚く年をとりたくない
( *¯ ꒳¯*)✨
どうせなら、
年相応にきれいに年を重ねたいと思っています。
ほら、Wさん
こんなにキレイになっちゃって❤
(*’∀’人)♥*+
40過ぎても本気になれば痩せられるわよ!!!
本気で痩せたいひと。
カラダづくりしたいひとはゆとりまで
( ̄^ ̄)ゞ
妊娠するために自分でできることとは②
こんにちは
院長の鈴木です(*´ω`*)
先日、妊娠するために自分でできることで
[基礎体温]をはかる✨
というのをお話ししました。
2回目の今日は、
[胃腸を整える]
ということについて話したいと思います。
これは、子宝に恵まれたい方だけでなく、
疲れやすい方、
やる気が出ない方 etc…
本当に胃腸を整えることは本当に大切。
(´ー`*)ウンウン
ひとは食べたものでカラダができています。
東洋医学では、
・先天の精→親から受け継いだもの
・後天の精→食生活や生活環境
という考え方があります。
せっかく、ご両親からいいカラダをもらったとしても、
産まれてきてからの食生活や生活環境が悪いと、
カラダは不健康な状態になってしまいます。
_(›´ω`‹ 」∠)_
わたし自身、高齢出産で、
子供たちにあげられた元気は
20代のお母さんがあげられる元気と比べたら少ないのです。
それを【気虚】といいます。
なので、食事にはとても気をつかっています。
食生活や生活環境は変えようと努力すればいかようにも変えられます。
そして、いまは飽食の時代
“飽食”
これは、
・腹いっぱいに食べること
・食べ物に不足のないこと
・生活になんの不足もないこと
・飽きるほど充分に食べること
ということ。
最近の病気は、飽食ゆえのものであるものが多いのです。
だからこそ、胃腸を整えることが大切。
ご飯を、
『お腹すいたぁ~!』
と思って食べていますか?
時間だからなんとなく食べている人も多いのでは?
若々しくいたいのであれば、
この、
『お腹すいたぁ~!』
が大事ですよ
自分の食生活や生活環境が、
自然と胃腸を傷めつけ、
老けさせているんです。
胃腸の整え方を詳しく知りたい方、
いつまでも元気で若々しくいたい方はゆとりまでお問い合わせくださいね。
❀.(*´▽`*)❀.
妊娠するために自分でできることとは
こんにちは
院長の鈴木です(*^^)v
子宝希望の方で、
『妊娠するために自分でできることは?』
と、考える方
沢山いらっしゃると思います。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
ではまず、あなたは基礎体温を測っていらっしゃいますか?
そうです。
あの、起きてすぐに婦人体温計を舌下にいれて、動かずそのまま。
そうそう、その基礎体温です。
わたしもカラダづくりの際には毎日測っていたっけ。
まぁ、わたしの場合、
2度寝してしまって気付いた時には体温計が口から落ちていたことも度々ありましたが(笑)。
(。´-д-)。oZzz。…(。`・д・) ハッ!
基礎体温って、自分の体を知るためにとってもいいんです。
たとえばね、うちの患者さんであったケースだと、
【高温期が短い(保てない)】
これってね、高温期が9日未満の場合は無排卵の可能性があるの。
(7日以内という説もある)
じゃあ、これってどういうことだとおもう?
カラダってさ、自分のことが大事なんだよね。
だから、
“いま、あなたを妊娠させるとあなた(自身)がダメになるから、体は妊娠させない。”
だからできない。
“もう少し準備してからにしよう!”
って、カラダが教えてくれているの。
自分のカラダなんだよね。
誰のものでもないあなたのカラダなんだ。
だから、大切にしなくちゃいけない。
だって、妊娠したいし、
妊娠を継続して出産したいんだもん。
いまのあなたのカラダは妊娠出来ない(不妊)ではなく、
準備期間なんだ。
ちゃんと妊娠というものを継続し、
且つ、心身ともに健康でいられるために。
そして、元気な赤ちゃんを産むために。
もしいま、あなたに妊娠されたら
(あなたのカラダは)しんどいんだ。
いくら、子宝に恵まれたくても
あなたのカラダが最優先なんだ。
だから、カラダづくり。
そのためのカラダづくり。
婦人科鍼灸は女性スタッフが対応させていただきます。
だから、安心していらしてくださいね。
❀.(*´▽`*)❀.