妊娠報告きました!
こんにちは
院長の鈴木です(•ө•)♡
先日、妊娠報告がきました!
٩( ‘ω’ )و
この方がゆとりに来られたのは
令和2年の11月でした。
彼女は、当時37歳で結婚して1年半位。
PMS(月経前症候群)と便秘、頭痛に悩まされていました。
生理の時は、生理痛と塊(Φ2㎝位)がありました。
そして、
基礎体温は全体的に高めで、冷えもないのに温活をしていました。
(基礎体温の低温期は36.0度~36.5度以下、高温期は低温期よりも0.2~0.3度以上高いこと)
ここで私が思ったのが、
“冷えもない”
“基礎体温が高め”
なのに 温活 をしていると言うこと
妊活=温活
ではないのですよ!みなさん!
ただ、この患者さんの場合
基礎体温は高く、冷えもないのに
生理の時に“塊”はあったんですよねぇ・・・
生理の時の“塊”って、
東洋医学的には
瘀 血(おけつ)
なんだよね。
瘀血ってね、
血液、栄養、ホルモンの滞りをいいます。
いくら基礎体温が高く、冷えがなくても
子宮が冷えていることはあるんだよね。
だから、彼女の顔色は少し暗め。
おまけに、
定期的に運動をする習慣もなく、
悩まれていることのひとつに便秘もあり
まさに滞りのひと(笑)
チ───(´-ω-`)───ン
その彼女は、タイミングからAIH(人工授精)
そして、ステップアップしてIVF(体外受精)をR3.9月にするも
最初のIVFでは化学流産。
(hCGは全然上がらず・・・)
2回目のIVFは、R4.2月。
ここでも着床なし。
次に向けてカラダづくりを再開しました。
病院では、
隔月で移植周期に入ってもいいと言われるものなのですが、
私はそれに対し反対。
なぜかって?
子宮が疲れているから。
子宮の力がなければ
受精も着床もできない!
でも、どうするかは患者さんの意思。
この方は私の意見を聞いてくれて
2回目のIVFは2月になりました。
そして、
2度目の採卵はR4.4月に
移植は7月に予定していました。
そして、R4.6月の朝
彼女から連絡がありました。
“まだ、生理がきていないのです。
ずっと高温期です。
6/9に受診して卵巣の腫れは特になし、
左から排卵した後あたりでした。
タイミングとったこともありましたが、
今回はあまり気にしていなかったので、
ちょっとよく分かりません。
胸の張りとかもなく、かといって、
生理になりそうな雰囲気も今のところ感じないです。”
“食後?ムカムカする感じはあったりなかったり。
手や体があったかい感じは自覚します。
戸惑っています”
私)生理後何日?
妊娠検査薬してみたら?
“5/16に生理終わったので29日目ですかね?
検査試してみます。”
その日の夕方、
“おつかれさまです。
今日は朝からお騒がせしました。
検査、陽性と言っても大丈夫でしょうか?
なんだか緊張します。”
私)陽性だね。
明日にでも病院行ってみる?
“病院、そうですよね!
明日病院に連絡してみます。
7月に移植に向けての受診で6/25予約してたのですが
どうしたらいいか聞いてみます!”
私)だね。
まだ、心拍は確認できないと思うんだよね。
だから、難しいところではあるんだけど、
受診の予約の件は聞いてみた方がいいね。”
こんな会話を交わし、
彼女は病院へ。
6月25日に心拍確認をされました。
ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪
そう、彼女は39歳で
自然妊娠をされたのです。
・:*+.\(( °ω° ))/.:+
その彼女がしていたこと❤
・1週間に1回の施術
・風水薬膳®茶は、低温期と高温期とブレンドを変えて飲み分け
・定期的にヨガ
自然妊娠できたのは、
これらのことをすることで、
自分自身の自然治癒力を高めたからの結果なのかと思います。
本当に おめでとうございます🎊
おめでと〜(๑´ω`ノノ゙ぱちぱちぱち✧