更年期のサプリは何を選ぶ?
こんにちは
院長の鈴木です( *´꒳`* )
47歳になる私は、
そろそろ更年期の症状が出てきてもおかしくありません。
いや、もうでてきているのか・・・
(>_<)
さて、その更年期って
何なんでしょう?
【更年期】
更年期とは、閉経の前後5年間ずつの合計10年間のことをいいます。
【更年期症状】
エストロゲンの分泌量がアップダウンを繰り返しながら減少していくため、
女性のからだに様々な不調があらわれやすくなります。
これらの症状を「更年期症状」といい、
「ホットフラッシュ」と呼ばれる異常発汗やほてり、
イライラ、不安感、手足の冷えなどがあります。
( ˘•ω•˘ )
この、更年期に必要といわれているイソフラボンですが、
イソフラボンには「グリコシド型」と「アグリコン型」の2種類があります。
「グリコシド型」は「低吸収型」、アグリコン型は「高吸収型」ともいわれていて、体内への吸収力に顕著な違いがあります。
納豆や豆腐、豆乳などの大豆食品のほとんどに含まれるグリコシド型イソフラボンは、まわりに糖がついていて分子量が大きく腸内細菌の酵素の力で糖が分解しなければ体内に吸収されません。
しかも腸内細菌の働きには個人差があるため、イソフラボンを『吸収しやすい人』と『吸収しにくい人』の差があって吸収性にはバラツキが生じてしまいます。
一般的に、グリコシド型イソフラボンの吸収率は摂取量の2割ほどで、吸収までにかかる時間は6~8時間と言われています。
一方、アグリコン型イソフラボンは、あらかじめ糖がはずれているため、腸内細菌の働きに関係なく胃または空腸(小腸の入口付近)から効率良く吸収でき、吸収率も「グリコシド型」の3倍以上、2時間ほどで吸収されます。
つまり、イソフラボンを効果的に摂取するには、吸収率の良い「アグリコン型」のイソフラボンを選んだ方が良いといえます。
さて、更年期真っ只中のわたしはどんなサプリを飲んでいるのか・・・・・・
それは、
堀江薬局の『美豆丹』を飲んでいます。
これは、堀江薬局の代表:堀江昭佳先生(漢方薬剤師)が作ったものなんです。
実は、私は堀江先生とは実に20年以上の付き合いでして、
若い頃はよく一緒に遊んだ仲なんです(笑)
サプリって、どこの誰が作っているか顔を見れないでしょ?
でも、堀江薬局のサプリは誰が作ったのか分かる。
だから安心安全なことが分かるからこそ飲んでいるんです!
そしてこの『美豆丹』は、
遺伝子組み換えをしていない良質な大豆胚芽を原料に、特殊な発酵技術によりアグリコン化された大豆イソフラボンを配合されています。
その堀江先生からの話だと
一般に売られているサプリメントの原材料には賦形剤が多く使われているらしく、
その話を聞いた私はドラッグストアでサプリは買えなくなりました。
更年期で悩まれているゆらぎ世代のかた
是非、『美豆丹』を飲んでみてくださいね!
(^_-)-☆