備えあれば憂いなし!!
こんにちは!ゆとりスタッフの三浦です(●’◡’●)
皆さん体調はいかがでしょうか?
最近、少し地震がいつもより多い気がしますね…
揺れる度にドキッとしてしまいます
今日は、私が14歳の時に経験した東日本大震災発生時に、
これがなくて困った
と思った物についてお話をしたいと思います!
☆1つ目は食料☆
私は自宅から乾パンを持ち出して、7人くらいで分けて食べました…
避難所によって差があったようですが…
ちなみに、炊き出しがあったのは、次の日の夕方でした。
最低でも1日分は食料を用意していた方がいいと感じました。
(少し甘い考えでいました…すぐ帰れるだろうって)
☆2つ目は防寒対策☆
当時は3月ということもあり寒く、
停電もしていたため暖房器具もないところもありましたし、
全員が体育館に入れたわけではなかったので、
玄関前で過ごす方も多くみられました。
私もその一人で夜はタオルや大きいブルーシートをかけて
横になったことを思いだしましたので、
ブランケットやカイロなども準備していた方がいいですね
☆3つ目は生理用ナプキンやオムツなどの衛生用品☆
私が最も必要だと思った物です!!
私も震災の時に生理中でした。避難するときに多めにナプキンを
持ち出したので何とかしのげましたが…
中には、ナプキンが無くて困っていた方も多くいたのではないでしょうか?
災害は、自宅以外で起きることも想定して、
いつも持ち歩くカバンの中にも少し入れておきましょう!!
そして、自宅にはいつもより多めにストックして置いてもよいでしょう。
ここでは3つしか挙げませんでしたが、
個々で必要なものが異なりますので、
必要なものを書き出してそろえてみましょう!
(常用しているお薬なども忘れないように!!)
今回は、災害発生時に「これが無くて困った」という物を紹介しましたが、
もう1つ確認してほしいことがあります!
それは…
家族で避難場所を話し合っておくことです。
私も普段から避難場所について家族と話しあっていたおかげもあり、
家族全員が速やかに再会することができました。
そして、6月14日は岩手宮城内陸地震から12年でしたね。改めて、防災について考える週間にしていきましょう!!
また機会がありましたら、私が経験した東日本大震災の時のことをブログに載せていきたいと思います。
三浦(^^♪