お知らせ お知らせ

2021年9月26日

心と体

こんにちは

院長の鈴木です( ´ω` )/

 

 

今日は、

『心と体』

についてお話ししたいと思います。

ホー!((〆( `Д´ )メモメモ

 

薬膳茶のカウンセリングでもお話しする

『心と体』

 

心と体はわけることのできないひとつのものです。

これを、身心一如(しんじんいちにょ)といいます。

 

心の状態は、体の影響を大きく受けます。

体調がいい時は前向きに考えられるのに、

体調が悪い時には物事を悪く考えてしまう。

これがまさにそうですよね。

 

 

 

ゆとりには、

沢山の子宝希望の方がおみえになります。

 

治療と薬膳茶で体調が良くなるにつれ

ポジティブに考えられるようになったり、

逆に、

人工授精や体外受精の結果がおもわしくないことで

心の状態がよくなくなり、

体調をくずされるかたもいらっしゃいます。

 

これは、待ち望んでいた妊娠をされたかたでもそうです。

 

つわりが酷く、

食べることも、飲むこともできないことで気分が落ち込んでいったり、

安定期になるまで不安でしょうがなかったり…

 

でも、それはしょうがないことなのです。

感情があるのがひとですから。

 

 

東洋医学で、

怒、喜、思、悲、憂、恐、驚の7種類の情志(感情)の変動を七情といいます。

七情は通常、発病因子にはなりません。

が、突然強い精神的な刺激を受けたり、

長期にわたって一定の精神的刺激を受け続け、

生理的に調節し得る許容範囲を超えてしまうと、

七情は発病因子となって、疾病を発生させます。

 

 

たとえば、

いきなりの怒りは陰気を損ないます。

あまり喜びすぎると陽気を損なうのです。

 

病気は“気”の変調によって起こるのです。

 

・怒ると気が上がる

・喜ぶと気が緩む

・思慮すると気が結ぶ

(思いすぎると精神が一カ所に集中して、気の流れがとまってしまう)

・悲しみ憂うと気が消える

(意気消沈)

・恐れると気が下る

・驚くと気が乱れる

 

つまり、

気は感情によって変化するのです。

 

 

 

その昔、

わたしは新宿と江戸川橋で雇われ院長をしていました。

その時は結婚もしていなかったし、子どももいませんでした。

 

そんな時、子宝希望の方に、

『結婚もしていないあなたに何がわかるんですか?』

とか、

『妊娠も出産もしていないのに!』

 

なんて、いわれたこともありました。

こんなわたしでも

もちろんショックでした( ;꒳​;  )

まさに意気消沈…

 

 

 

そんな時には

リフレッシュ!!!

 

心の状態の悪い時は

体を動かしたり、自然豊かなところを散歩するのが鈴木流の気分転換です😊✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご予約、お問い合わせはこちらTEL0191-21-0870
お問い合わせメールはこちら「info@yutori-ichinoseki.jp」

9:00〜12:00 / 14:00〜19:00 休診日:日・祝日および土曜午後

アクセス〒021-0031 岩手県一関市青葉一丁目10-7

駐車場7台 (医院横2台 / マンション 横15番・裏21,29,30,31番)

診療時間 診療時間

初診の方は18:30まで、鍼の方は18:00までに受付をお願いします。

アクセス

〒021-0031
岩手県一関市青葉一丁目10-7

駐車場7台
医院横2台
マンション横15番・裏21,29,30,31番

googlemap