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2022年

2022年9月15日

妊娠報告きました!

こんにちは

院長の鈴木です(•ө•)♡

 

 

先日、妊娠報告がきました!

٩( ‘ω’ )و

 

 

この方がゆとりに来られたのは

令和2年の11月でした。

 

 

彼女は、当時37歳で結婚して1年半位。

PMS(月経前症候群)と便秘、頭痛に悩まされていました。

生理の時は、生理痛と塊(Φ2㎝位)がありました。

 

 

 

そして、

基礎体温は全体的に高めで、冷えもないのに温活をしていました。

(基礎体温の低温期は36.0度~36.5度以下、高温期は低温期よりも0.2~0.3度以上高いこと)

 

 

ここで私が思ったのが、

“冷えもない”

“基礎体温が高め”

 

なのに 温活 をしていると言うこと

 

 

妊活=温活

 

 

 

ではないのですよ!みなさん!

 

 

ただ、この患者さんの場合

 

基礎体温は高く、冷えもないのに

生理の時に“塊”はあったんですよねぇ・・・

 

 

生理の時の“塊”って、

東洋医学的には

瘀 血(おけつ)

 

なんだよね。

 

 

瘀血ってね、

血液、栄養、ホルモンの滞りをいいます。

 

 

いくら基礎体温が高く、冷えがなくても

子宮が冷えていることはあるんだよね。

 

だから、彼女の顔色は少し暗め。

 

 

おまけに、

定期的に運動をする習慣もなく、

悩まれていることのひとつに便秘もあり

 

 

まさに滞りのひと(笑)

チ───(´-ω-`)───ン

 

 

 

 

 

その彼女は、タイミングからAIH(人工授精)

そして、ステップアップしてIVF(体外受精)をR3.9月にするも

最初のIVFでは化学流産。

(hCGは全然上がらず・・・)

 

2回目のIVFは、R4.2月。

ここでも着床なし。

 

 

 

 

次に向けてカラダづくりを再開しました。

 

 

 

 

病院では、

隔月で移植周期に入ってもいいと言われるものなのですが、

私はそれに対し反対。

 

なぜかって?

子宮が疲れているから。

 

子宮の力がなければ

受精も着床もできない!

 

 

でも、どうするかは患者さんの意思。

 

 

 

この方は私の意見を聞いてくれて

2回目のIVFは2月になりました。

 

 

そして、

2度目の採卵はR4.4月に

移植は7月に予定していました。

 

 

 

 

 

 

そして、R4.6月の朝

彼女から連絡がありました。

 

 

 

 

 

“まだ、生理がきていないのです。

ずっと高温期です。

6/9に受診して卵巣の腫れは特になし、

左から排卵した後あたりでした。

タイミングとったこともありましたが、

今回はあまり気にしていなかったので、

ちょっとよく分かりません。

胸の張りとかもなく、かといって、

生理になりそうな雰囲気も今のところ感じないです。”

 

“食後?ムカムカする感じはあったりなかったり。

手や体があったかい感じは自覚します。

戸惑っています”

 

私)生理後何日?

妊娠検査薬してみたら?

 

“5/16に生理終わったので29日目ですかね?

検査試してみます。”

 

 

 

その日の夕方、

 

 

“おつかれさまです。

今日は朝からお騒がせしました。

検査、陽性と言っても大丈夫でしょうか?

なんだか緊張します。”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私)陽性だね。

明日にでも病院行ってみる?

 

 

“病院、そうですよね!

明日病院に連絡してみます。

7月に移植に向けての受診で6/25予約してたのですが

どうしたらいいか聞いてみます!”

 

私)だね。

まだ、心拍は確認できないと思うんだよね。

だから、難しいところではあるんだけど、

受診の予約の件は聞いてみた方がいいね。”

 

 

 

 

こんな会話を交わし、

彼女は病院へ。

 

 

6月25日に心拍確認をされました。

ヤタ───ヽ(〃∀〃)ノ───♪

 

 

 

そう、彼女は39歳で

自然妊娠をされたのです。

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

 

 

 

 

 

その彼女がしていたこと❤

・1週間に1回の施術

・風水薬膳®茶は、低温期と高温期とブレンドを変えて飲み分け

・定期的にヨガ

 

 

自然妊娠できたのは、

これらのことをすることで、

自分自身の自然治癒力を高めたからの結果なのかと思います。

 

 

本当に おめでとうございます🎊

おめでと〜(๑´ω`ノノ゙ぱちぱちぱち✧

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年7月12日

妊娠報告 キタ━(゚∀゚)━!

こんにちは(*^^*)

院長の鈴木です。

 

 

今日も嬉しい報告が❤

 

患者さんのSさんから妊娠報告がきました~!!!

 

いや、めでたい㊗️

 

 

Sさんは、ご結婚される前からカラダづくりをされていたかたです。

結婚してすぐに授かるようにと通院されていました。

 

なんて素晴らしい

(*´꒳`ノノ゙☆パチパチパチパチ

 

そうなんです。

望んだ時に授かれるように

カラダづくりしておくことが大切❤

 

生理痛のあるかた!

今すぐ

カラダづくりを‼️

( ̄▽ ̄)ニヤリッ

 

 

2022年7月1日

不妊治療と夫婦関係

こんにちは

院長の鈴木です♪(^ー^)ノ

 

 

さて、今日は不妊治療と夫婦関係についてお話したいと思います。

 

 

 

子宝を願い、治療をされる。

これは、女性だけの問題ではありません。

 

病院の検査で

男性側に問題がなかったとしても

不妊治療は夫婦で取り組むものだと私は思います。

 

 

男性側に問題がないと

無罪放免とばかりに治療に興味を持たない。

というか、関係ないような顔をしているご主人を多くみます。

(そういう相談を受けます)

 

 

精液検査で問題がないから

タバコをやめない。

インスタントやスナック菓子ばかり食べる。

(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”

 

 

 

 

 

でもね、

精子だって年々減るし、

運動率が悪くなったりするんだよ。

 

 

 

そして、

妊活のために仕事辞めた奥さんに

「俺は働いている」

とか、

「働いてないくせに」

なんて言うやつはホント最低。

(ノД`)

 

 

たしかに、

治療を始めると

夜の営みはタイミングで・・・

のみになることが多いのも分かる。

 

そんなんじゃ

男性側としてはやる気がでないのもよく分かる。

 

だって、

『種馬』

じゃないもんね。

 

勃つものも勃たなくなるわな。

やる気もおきんし・・・

(。ŏ_ŏ)

 

 

 

 

 

でもさ、

夫婦が同じ方向に向かって

共に歩むのであれば

お互いを思いやらないとダメだよね。

 

 

長年連れ添った夫婦だと

余計に相手への敬意や感謝がなくなるような気がする。

 

 

仕事で疲れていたり

ストレスフルであれば尚更。

 

不健康な状態だから、

出会った頃のような思いやりを持つことは難しいのかもしれない。

 

 

 

だからこそ

だからこその

カラダづくり

 

ぜひ、夫婦で一緒に取り組んでほしい!

 

 

体のどこかが辛くても精神的に滅入ってしまうし、

睡眠不足だと疲れはとれない。

そこにきて不摂生していると

いつまでたっても負のループから抜け出せない。

 

仕事を毎日頑張っている男性はほんと大変だと思うよ。

 

 

 

 

だけど、女性はさ、

不妊治療で病院に何度も通い、

食事に睡眠、運動を心がけていて・・・

 

・・・・・・やっぱり女性も大変なんだよ。

(ノェ・、`)

 

 

頑張っているからって、

女性だけでは子供は出来ない。

 

男性諸君、分かってほしい。

 

どっちも大変なんだよ。

だから相手を思いやろう。

 

『ひとは鏡』だよ。

 

自分が優しくして欲しかったら

自分が相手に優しくしなくちゃ。

 

せっかく出会って結婚したんでしょ。

仲良くいるためには

それが大事。

 

 

 

院長 鈴木からのお願いでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年6月20日

妊娠報告ありました(öᴗ<๑)

こんにちは

院長の鈴木です(^ ^)

 

先日、妊娠の報告がありました。

٩(ˊᗜˋ*)و♪

 

 

 

 

 

 

この患者さんNさんといいます。

 

彼女がゆとりに来たのは

令和3年の6月下旬でした。

 

顔色は蒼白、長く濃いまつげがその顔の白さをより一層際立たせていました。

Nさんは当時35歳。

結婚して3年経っていました。

 

冷えと生理痛がひどく、

不妊で悩まれているということで来院されました。

 

 

既往歴は、

・子宮内膜症

・チョコレート嚢胞

・慢性子宮内膜炎

など

 

 

ちなみに、

ご主人はNさんと同じ年で、

精子の数は少なめと言うことでした。

 

 

うちに来られたときにはすでにART(生殖補助医療)をされていました。

 

Nさんからは、

 

“ 体外受精を試みても化学流産をしてしまうので、

体質改善をはかり、妊娠できる(しやすい体)になりたい。 ”

 

 

ということでした。

 

 

 

体を整えるのには、

規則正しい生活が一番です。

 

これは、

ゆとりのカラダづくりをされる方には

いつもお話していることなのですが・・・

 

 

実際、これが本当に難しいんですよね。

仕事がある人は仕事に追われ、働きすぎてしまう。

仕事をされていないかたは運動しなさすぎていたり・・・

と。

 

 

 

ほどよく働き、

ほどよく運動し、

バランスよく食べて、

しっかり睡眠をとる。

 

 

簡単そうなコレが出来ていないひとが多い。

(-ω-;)ウーン

 

 

 

仕事は遅くまでだし、

ストレスも多い。

 

運動したくても

疲れすぎていてそれどころじゃない。

 

ストレスから甘いものを食べたくなっちゃうし、

そうすると胃腸の調子が悪くなるし・・・

 

 

 

それでも、Nさんは毎週とはいかなくても

時間を見つけては治療にきてくれました。

 

はじめの頃あった頭痛と耳鳴りが改善し、

そして、以前は常にあった帯下(おりもの)もよくなってきました。

(帯下(おりもの)は、排卵期のみあるのが普通です。常に水様の帯下があるのは胃腸虚弱のあらわれです。)

ただ、不眠・浅眠は日によってまちまちでした。

 

 

 

ご自身でも無理をしないようにしたり、

夕食断食やストレッチに散歩、自宅での低周波治療など

無理のない程度に、自分の出来る範囲でがんばれました。

 

 

移植の前の体調は決していいものとはいえないものでしたが、

無事に着床→妊娠となりました。

ε-(´∀`;)ホッ

 

 

 

 

 

 

妊娠には、

9週の壁と12週の壁があります。

(流産しやすいのです)

 

(12週の赤ちゃんはこんな感じです😊)

 

 

 

先日、無事に12週を迎えられたNさん。

彼女のお腹の赤ちゃんの12週を待ってこのブログを書かせてもらうことにしました。

 

まだまだ油断はできないけれど、

お腹にきた小さな命を大切にね💓

 

Nさん、本当におめでとうございます。

そして、ブログに掲載することを了承いただき

ありがとうございました。

m(*_ _)m

 

 

 

 

2022年6月14日

また孫が👶💓

こんにちは

院長の鈴木です(*^^*)

 

先日、カラダづくりをされていたYさんがお子さんを連れて遊びに来てくださいました。

 

 

見て!

この可愛さを

やっぱり、赤ちゃんはカワイイ

 

スタッフみんなメロメロでした。

(o-´ω`-)ウムウム

 

 

 

 

 

 

Yさんがゆとりに来られたのは令和元年の9月でした。

翌年の2月に妊娠報告がありましたが

9週で流産されました。

 

 

その後、またカラダづくりをされ、

令和3年8月4日に妊娠報告がありました。

 

妊娠中もつわりや胃痛がひどく、点滴を打つこともありました。

 

 

そんなYさんが今年の4月に出産し、

可愛いRくんをゆとりに連れて来てくれたのでした。

 

 

Yさんも治療に来たかったようで

予約されて行きました。

 

 

ゆとりでは、生後間もないお子さんがいらっしゃるかた で、

施術中、赤ちゃんをみてもらえる方がいらっしゃらない場合でもゆとりスタッフがおかあさんのサポートをさせて頂いております。

 

そういった場合は完全予約になるため前もって予約してください。

 

 

ご予約、お問い合わせはこちらTEL0191-21-0870
お問い合わせメールはこちら「info@yutori-ichinoseki.jp」

9:00〜12:00 / 14:00〜19:00 休診日:日・祝日および土曜午後

アクセス〒021-0031 岩手県一関市青葉一丁目10-7

駐車場7台 (医院横2台 / マンション 横15番・裏21,29,30,31番)

診療時間 診療時間

初診の方は18:30まで、鍼の方は18:00までに受付をお願いします。

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