妊娠されたYさんからのメッセージ❤
こんにちは
院長の鈴木です(*´ω`*)
今日は、
先日妊娠されたYさんからのメッセージを載せたいと思います。
妊娠されたYさんのとこは
この間書きましたよね
ブログ掲載はOKをもらっていたので
アップしたものを確認してもらいました。
すると、
こんなメッセージをいただきました
(≧ω≦)
嬉しいねぇ~
本当に(o^^o)
そうだよね、
『本当に効果あるのか?』
って、おもうよね。
ウチに来て妊娠された方のほとんどが思っていたこと。
気になる方は
ゆとりにきてみてね
(•ө•)♡
妊娠の報告がありました(^^)
こんにちは
院長の鈴木です(^^ゞ
先日、妊娠の報告がありました✨
今回妊娠されたYさんは
以前、流産の経験がある方です。
Yさんは、ゆとりに来てまもなく妊娠されました。
が、心拍確認後に流産されてしまいました。
Yさんは、あまり自分の気持ちを話さないタイプでした。
けれど、
診察の時の何気ない会話や表情から伝わってくるものがありました。
心拍確認後に流産の診断をされたときの悲しみははかりしれません。
妊娠初期の流産は、
ほとんどが赤ちゃん側の問題だということです。
そのことを頭では分かっていても、
流産を経験した方の多くは
『次へ』と気持ちを切り替えることができないのです。
Yさんは流産後、
改めてカラダづくりをしたいと来院されました。
~カラダづくり再開初日カルテから~
・表情は乏しく、覇気がない。
・顔だけ浮腫みあり
・胃腸の調子が悪い
・肩こり、腰痛 etc…
と、いうことでした。
ここから、
”カラダづくり”という
Yさんとわたしの旅がはじまります。
(ง •̀_•́)ง
週に1回の治療と、
薬膳茶も流産後のYさんに合うものへとブレンド変更しました。
Yさんは、ストレスがたまると食べることで発散させるタイプでしたw
そのため、もともと胃腸が弱いのに
さらに胃腸に負担をかけてしまうということが度々ありました。
わたしは、
カラダづくりをはじめるかたに
いつもお話しすることがあります。
それは、
『楽しんでやってね☺️』
ということ。
それはなぜか?
カラダづくりをしていくことで
少しずつ変化する
自分のカラダと心
それを感じられるのは自分だけだから。
健康になると綺麗になってくるし、
考え方も自然と前向きになるしね。
(*^^*)
赤ちゃんがくるためだけのカラダづくりでなく、
自分の不健康なカラダと心を健康にして、
受精→着床→妊娠→妊娠継続→出産→産後も母子ともに健康維持
というところまで考えてのカラダづくり。
そこまでの長い道のりは
辛いことも、
悲しいことも、
怒れることも、
沢山たくさん
きっとあるけれど、
それも含めて楽しまないとね✨
うわべだけのキラキラや笑顔は
正直、
疲れるもんねw
本当の心から楽しむことをしているひとは
ネガティブなこと話していても華があるし、輝いている。
(きっと、ネガティブな話ではなく、リアルな話なんだろうね)
だから、
からだづくりをしていて
楽しんでやれているひとは
どんどん綺麗になっていくんだよね。
✿゚❀.(*´▽`*)❀.゚✿
Yさんもそれなりに波はあった。
いいときも悪いときも・・・
でも、そんなあるとき
Yさんは変わった!
今まで好きだったことを流産後はしなくなっていた。
それを再開したことで本当の笑顔がYさんに戻ってきた。
結局、そういうこと。
カラダづくりは、
誰のためにやるのか。
それは
自分のため
(o-´ω`-)ウムウム
カラダづくりをしていて
飽きてきたり、
ストレスがたまってしまうのは
好きなことを我慢しすぎているから。
たとえば、
食べることが好きだったとしても
暴飲暴食が好きな人はいないと思う。
みんな上手にストレス発散できていないみたい。
だからね、
自分の好きなことは我慢しすぎない。
(タバコとかはやめてほしいけどねぇ…( ˊᵕˋ ;)💦..)
妊娠報告をしに、
ゆとりまで来てくださったYさん。
その時、
「リナさんが、『カラダづくりは楽しんでやる』っていってたことがわかりました!」
と笑顔で話してくださいました。
あの笑顔は一生忘れない‼️
(*˘︶˘*).。.:*♡
Yさん、本当におめでとうございます🎉🎉🎉
そして、
ブログに掲載することをOKしてくれてありがとう
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
さあ、人生1回だけ!
後悔しないためにも
カラダづくりをしましょ!!
ちなみに、Yさんは現在妊娠8週
8週の赤ちゃんは
こんな感じ😃
おふくろの味はどんな味?
こんにちは
院長の鈴木です(。・ω・。)
みなさんの『おふくろの味』って何ですか?
σ(∵`)?
わたしの場合は…
母が作るお好み焼きとかギョーザが好きです。
(≧▽≦)
その昔、(結婚当初)
うちの主人に”おふくろの味”を聞いたところ
『母親の作ったモノだと…………みそ汁かなぁ。
うち、ばあちゃんが食事も弁当も作ってくれていたから。
ばあちゃんの料理だとサバ味噌とか煮物とか?そんな感じ』
と言っていました。
わたしはその時、
『ああ、そうか。そういう場合(”おふくろの味”がおばあちゃんの味の場合)もあるか。』
と、思いました。
じゃあ、それを聞いてわたしがどうするのかって?
それは、
その味に近いものができるように
おばあちゃんに味付けを聞いたりしました。
味の伝承は大切ですしね。
(ง •̀_•́)ง
おばあちゃんのサバ味噌はわたしも大好きなひと品でしたから
みなさんは、
ご主人や奥さんの”おふくろの味”を知っていますか?
そして、
ご主人や奥さんが何を食べたいと思っているのか、
相手の体調や胃腸の具合を考えながら生活していますか?
わたしは、相手を思いながら料理をするのって大事なことだと思います。
ウチでは、子供たちや主人の体調に合わせつつリクエストに応えるようにしています。
主人の”おふくろの味”を知りたかったのもそんな理由。
体調には心の状態も大切なんです。
気分がなんとなく落ち込んでいるときに
”おふくろの味”を食べることで元気が出たりって、
きっとそんなことなんじゃないかな。
以前、知人(男性)に食事について聞かれたことがありました。
『家で揚げ物作る?唐揚げとか天ぷらとか。』
わたしは即答で、
『うんうん、作るよ!
子供も主人も好きだしね。』
そういうと、
その知人は
『そっか・・・
おれのおふくろは揚げ物するんだよね。
おふくろの天ぷらが好きでさ、
でも、結婚したら作らない人で…。
やっぱり、揚げたてっておいしいじゃん。
自分で作ればいいって言われたらそれまでだけど、
でも、たまに作ってほしいよね。
おふくろの天ぷらを無性に食べたくなる時あってさ。』
その知人はそんなことを話していました。
揚げ物は、台所が汚れるしめんどくさいことかもしれない。
それはよくわかる。
作ってほしい知人の気持ちも、
作らない奥さんの気持ちも分かる。
でも、
それを言わないままでいることで
いつの間にか互いの心が離れてしまったり、
他の部分にまで飛び火したりして…
なんて思いました。
育った家庭が違えば色々がまったく違います。
自分にとっていい方に違えばいいのですが、
そうでない方に違うと辛いですよね。
きっと、この知人の奥さんの実家では揚げ物をしないのかもしれない。
そういう環境で育てば
『揚げ物は買うもの』
という考え方になると思うし。
難しいよね。
でも、歩み寄りは相手にだけさせちゃダメだよね。
あなたは、
自分のパートナーの”おふくろの味”を知っていますか?
そして、パートナーの体調(胃腸の具合)分かっていますか?
|ω・)