不妊治療と基礎体温❤
こんにちは
院長の鈴木です(ง °Θ°)ว
前にも書いたことなのですが、
基礎体温って測っていますか?
ん~( ´︵` )💭
わたしも『カラダづくり』をしていた時は測っていました。
なぜ、基礎体温を測ってほしいというのか、
「病院で測らなくていいって言われたんですが…」
と言われていたとしても測ってほしいのはなぜなのか?
みなさん分かります?
σ(∵`)?
それは…
①治療の際に高温期の治療と低温期の治療がある
→基礎体温によってつかうツボが違う
②理想的な2相性のグラフになっているか
→低温期と高温期にしっかり分かれているか
など、色んなことをみたいからなんです!
…φ(◎◎ヘ) ホォホォ…
☆低温期(生理中~生理後、排卵するまでの間)
→36.2~36.3℃位が望ましい。
→36℃以下は、例えるなら孵化する前の卵を冷蔵庫に入れているようなもの!
これでは卵は孵化できない。逆に、36.5℃以上はゆで卵状態!
☆高温期(排卵後~生理前までの間)
→36.5~36.8℃位が望ましい。
☆ほぼ2週間の低温相とほぼ2週間の高温相
☆低温相と高温相の平均温度差は0.3~0.5℃あってほしい!
☆低温期から高温期への移行は3日以内に上がる
このように、
基礎体温表のパターンから様々なことがわかるのです。
低温期が短い→未熟な状態で排卵していることに
低温期が長い→卵を冷蔵庫にいれているような状態
高温期が9日未満の場合は無排卵の可能性がある(7日以内という説もあり)
こういった基本的なことからやっていくのが『カラダづくり』
基礎体温で自分の体の状態がわかると
自分のどこをどのようによくしていけばいいのかがわかる!
(ง🔥Д🔥)ง
ゆとりの『カラダづくり』では生理周期を安定させ、
低温期、排卵期、高温期それぞれの時期に合わせた治療をしていきます。
ゆとりに来られる方は様々ですが、
それまで、患者さんそれぞれが自分の正しいと思った生活を送っていて、
体の変化がなくて。
って方が来られるわけでして…
つまり、
いままでのあなたのそのやり方では
ちょっと違うのかも…
ということ。
((((;゚Д゚))))
『基礎体温めんどくさい』
とか、
『病院で測らなくてもいいっていいっていわれたから測らない』
という患者さんは、測らなくてもいいですよ。
ただ、治療がざっくりになってしまいますが…
(´ε`;)
わかりますよ!
基礎体温を測っていて体温が下がった時の絶望感。
『あ~ぁ・・・』
って落ち込むのも。
(ノД`)
でもね、自分の治さなければいけないところを発見するため!
と考えたらどうでしょうか?
『私の体温は低温期が長いな』
とか、
『全体的に体温が高いような気がする』
とか、
『なんか、ギザギザしていて低温期も高温期もないようだ』
とかが見えてくるわけです。
そうすることで
自分がどうすればいいか
が分かってくる。
そうするとカラダづくりの仕方がはっきりしてくる。
変化が現れやすくなる。
というわけです。
『原因不明って病院では言われました』
とか、
『ステップアップして受精しても着床しないのはなぜ?』
とか。
そういうときは
もう一度基本にかえるんです。
自分のカラダが今どういう状態なのか分からなければ
『カラダづくり』もへったくれもありません。
(最近“へったくれ”なんて言わないかw)
まずね、
変わりたいなら来てみてください。
(•ө•)♡
ちょっぴりスパルタの院長鈴木がお待ちしていますwww