言い方ひとつで違うのにな…
こんにちは
院長の鈴木です(*^^*)
今日はMさんという患者さんのお話をしたいと思います。
Mさんは体外受精にむけての治療をされている方です。
現在42歳のMさんは卵胞の育ちが悪く、
なかなか採卵までいたらず、
採卵にいたっても質が悪い状態。
そんなMさんは、
フルタイムで働き、
不妊治療専門施設に通い、
ウチにも通って…
という、忙しい毎日をおくっています。
先日、不妊治療専門施設に行かれた時の話をMさんがしてくれました。
「〇日に病院に行ってきました。
毎回担当の先生は違うのですが、
今回は院長先生で…
で、なんか…
鼻で笑いながら
『いつまでこの治療続けるの?
(ここまで治療していても)結果が出てないんだからさ、
他の方法にステップ(アップ)とか考えた方がいいんじゃないの?』
っていわれたんです。
結果が出ないのは自分でも分かっているし。
でも、鼻で笑いながらいわなくてもいいじゃないですか!
なんか、だんだんムカついてきて…。
(。ŏ_ŏ)
おまけに次のステップってなると、
日本じゃ出来ないことだし、
お金もかかることなのに簡単にそんな風にいって…
もっと、言い方ありますよねぇ。」
うんうん。
Mさん、イヤな思いしたね。
わたしも聞いていて腹が立った。
でも、もしかしたら本人は鼻で笑いながら言ってるつもりはないのかもしれない。
悲しいけど、そういうひとっているのよね。
(お医者さんも色々だから( ˊᵕˋ ;)💦)
治療をしている本人は誰よりも自分のカラダのことを知っている。
いっぱい頑張ってきているから、そんな言われ方したら腹も立つし、悲しくなるよね。
わたしもイヤな気持ちになったから
Mさんの仇を討つつもりでコレをアップしてみたよ(笑)
Mさん、美味しいもの食べて
ゆっくり休んで
わたしでよければ
いつでも話聞くからね
(*^^)v
ゆとり鍼灸整骨院は
あなたにとって
安心・安全
な場所です
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
カラダづくりの賜物✨😆✨
こんにちは!
院長の鈴木です
(≧∇≦)
先日、ダイエットに成功されたWさん(46歳)のことをブログに載せましたよね
この間、WさんからLINEをいただいたので
今日はそのことについて書きたいと思います。
WさんからのLINEはこんな感じ。
“嬉しいご報告です(リボン)
今日、PMSの診断を受けて通院した娘と一緒に婦人科に行きました。前回、ホルモン検査をした結果を聞きに。
先生に「本来更年期になってくると女性ホルモンが20前後の数値だけど。あなたの女性ホルモンは436もあったわ良かったね!きっと、ダイエットで体重が急に落ちたから生理が止まったんだろうけど。このぐらいの年齢に対してこの女性ホルモンなら妊娠さえ気を付ければフツーに生理もまだくるでしょう。一年も生理が来なくなれば更年期だけど。まだまだ女性ホルモン維持できそうね」と、ドクターにニッコリとお話されました。生理が1から2ヶ月遅れることに関しては問題ないでしょうから。と。
女で産んでもらえた以上、私は年相応にキレイでいたいことが一番の目標なので。とても嬉しい診断でした
りな先生本当にありがとうございましたぁ
これからも、鍼灸と美容法、美意識アドバイスどうぞよろしくお願いしまぁす”
去年、ホルモン検査を受けた際にエストロゲンのE2の数値は
55
だったそうです。
で、今回のE2の数値は
な、なんと!!!
驚きの
436
このエストロゲンっていうのは、
卵胞ホルモンともいって、卵胞から出る女性ホルモンのことです。
E2というのは、エストロゲンの1つで、
・E1(エストロン)→閉経後の主要エストロゲン
・E2(エストラジオール)→もっとも強力な女性ホルモンで閉経前の主要エストロゲン
・E3(エストリオール)→妊娠時には主に胎児副腎と胎盤で産生・分泌される
つまり、E2の数値が高いか低いかで更年期に近付いているのかどうかが分かるのです。
Wさん、去年は55だったのに1年経ってまさかの436!
これは本当に素晴らしい。
閉経に近付いてくるとホルモン数値は20前後になるのにすごいよね!
体脂肪が高い人や、体重が多い状態って、
不妊や排卵障害、PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)にもつながりやすくなるんだ。
ちなみに、このPCOSでは男性ホルモンの値が高いことが多いってわかっているの。
そして、イライラなどの攻撃的になっている気持ちは、テストステロン(男性ホルモン)が高くなる。
そうそう、
Wさんもダイエット前は
イライラ強かったみたいだし。
Wさんを私がはじめて診た時には
PMS(月経前症候群)では、
・下半身の浮腫み
・頭痛
・便秘気味
・眠くなる
などがあり、
また、
・イライラ
・ドカ食い
があったしね。
身長164センチ
体重74キロ
で、去年から6キロ
一昨年から10キロ太ってしまっていた。
ストレスでドカ食いして、太って、
そうすることでカラダはますますイライラして
って、いう悪循環
でも、
まだ、女性でいたい!
というWさんの強い気持ちが、
女子力を高めることに目覚めさせ、
彼女をムリなく痩せさせたのでは…
と、思います。
(o^^o)
↓↓↓↓↓
Wさんがカラダづくりで得たものは
スリムな体と健康
そして、女子力❤
( *^艸^)
Wさん!本当にキレイになられましたね✨✨✨
タイミング?
こんばんは
院長の鈴木です(*^^*)
先日、3人目挙児希望の方からこんなことを聞かれました。
『(妊活を)やめるタイミングって…
………どう思われますか?
…私って、どうなんでしょう……?』
現在41歳の方からの質問です。
わたしは、
『Rさんは、自然妊娠を2回されていての41歳なんですよ。
妊娠出来ているカラダなので、わたしとしては妊活を続けていてもいいと思いますよ。
ただ、これは私の一個人としての考えなので、ご主人とよく話しあってみるといいと思います😊』
と、伝えました。
妊娠できる年はひとそれぞれ。
だから、
どこまでやるかは自分、家族とよく考えてね💓
わたしはあなたの意見を尊重するよ✨
(o^^o)
本気で痩せたいと思うなら
こんにちは
院長の鈴木です(´O`)
今日は、ウチに今年の3月から通われている患者さんのお話をしたいと思います。
この患者さん、
Wさん(46歳)は、今年の3月に首肩凝りで来院され、
三浦先生が担当していました。
しかし、4月に入り
婦人科疾患の既往もあったことから
婦人科鍼に変更され、わたしが担当することになりました。
このWさん、
更年期出血や生理不順で病院にも
通われています。
10歳前で卵巣のう腫で手術をし、
24歳で一人目を出産、
27歳で二人目を出産。
産後、再び卵巣のう腫で右の卵巣を摘出されました。
色々とお話を聞いていると、体重も減らしたいとのこと。
「まだ女でいたいんです!!
そして、昔のように痩せやすい体になりたいです。」
という言葉もあって、
『じゃ、やってみましょうか!』
と、カラダづくりをすることにしました。
基本、ウチでのカラダ作りは、
週に1回の治療、風水薬膳Ⓡ茶、生理後の夕食断食、適度な運動、食生活の改善 etc…
その方の生活スタイルや、
食生活などを聞かせていただいて、
その方に合ったものを提案させて頂いています、
そうなのよねぇ。
わたしは提案しているだけなの。
だって、実際にやるか、やらないかは
“そのひと”次第
なんだもん(笑)
( ˙▿˙ )☝
と、いうことでWさんのカラダづくりがスタートしました。
ウチに来られたあたりのWさんは
こんな感じ(笑)
うん。
たしかに大きいよね。。。
5月11日
身長164センチ
体重75キロ
BMI28.8
Wさん、生理前はブラックホール状態らしく、
おやつを食べすぎてしまう物の怪に取り憑かれていました(笑)
そして、
生理中は眠く、生理痛があり、経血量も多く、塊も時々出ていました。
そして、
40歳を過ぎたあたりから不順になってきた生理。
5月に婦人科鍼をはじめられ、
薬膳茶もスタート。
世界で一つだけのWさんのためのオリジナルブレンド
『お茶が本当に美味しくって♪よかったです!』
とWさん。
そうそう!自分に足りないものを補うからより美味しく感じるんだよね(*^^*)
ウチに通い始めて1ヶ月が経とうとしたあたりの施術で、
『先生、今回の生理は塊もなく普通の生理でした!!』
と、報告がありました。
そして、体重は3.5キロ痩せていました。
6月13日
身長164センチ
体重71.6キロ
BMI27.5
夕食断食はダイエット目的ではありませんが、
元が大きい方は体重の変化は見られやすいのは事実です。
7月での施術の際は、目に見えて痩せていたので
わたしは少し心配になり
『かなり痩せましたね。大丈夫ですか?』
と、声をかけました。
が、Wさんは、
「全然苦でもないし、痩せるし。うれしくって!」
と、笑顔で話されていました。
そのころから、
朝、便が出るようになり、
イライラもなく、
生理前はブラックホール状態だったドカ食いもなくなりました。
今月(9月)に入り、Wさんから
「生理が終わっちゃったのか、予定日過ぎても生理がこないんです。」
と、お話がありました。
ほら、わたしの心配していたことが……
(´•ω•`)
わたしはWさんに説明しました。
『体重が急激に減ると生理が止まるのは当たり前のことです。
これは、カラダが
[体重が急激に減った!カラダの異常だ!!
出血(生理)させてはこのカラダがしんどくなってしまう!]
と、考えてストップさせるのです。
もう少ししても生理が来ないようなら、一度婦人科を受診するようにしてくださいね。
多分、【体重減少性無月経】ってやつだと思いますよ。』
その後、今回掲載させていただいた写真を送ってくださりました。
それを見てわたしは、
『これからは、体重という数字ではなく見た目でやっていきましょう』
とメッセージを送りました。
その後、婦人科を受診されたWさん、
「りな先生のおっしゃる通りの見立ててでした♡☆(´▽`)☆♡
『3ヶ月で12キロは急激すぎるから。あとは体重を減らすことより筋力をつける(しめる)ことと、カルシウムを摂る意識を!食事と運動は継続しつつ体重はもう減らさなくていいよ。』
と言われました。
あと、内診してもらい、生理は来そうだとのこと。」
と、いうことでした(*¯︶¯♥
9月5日
身長164センチ
体重63.1キロ
BMI24.2
今回のWさんの減量は、
かなりのハイペースで
みなさんにはこのようなダイエットはオススメ出来ませんが( ̄▽ ̄;)
(みなさんは生理が止まらないくらいのペースでね)
今回、Wさんが何を1番にしていたかというと、
夕食を軽めにすること。
これは、一週間の夕食断食後も体調をみながら
いつもよりは少ない量にしたり、胃の調子が悪い時には抜いたりということをしたそうです。
これは、わたしもしていることですが、
体調も整うし、体重の増減もあまりなくなります。
わたしは、ひとのことを言う立場上、
身長168.5センチ
体重52~54キロ
をずっとキープしています。
だって、太っている人に
『カラダづくりした方がいいですよ。』
なんて言われても、説得力無いじゃないですか(笑)
あと、
汚く年をとりたくない
( *¯ ꒳¯*)✨
どうせなら、
年相応にきれいに年を重ねたいと思っています。
ほら、Wさん
こんなにキレイになっちゃって❤
(*’∀’人)♥*+
40過ぎても本気になれば痩せられるわよ!!!
本気で痩せたいひと。
カラダづくりしたいひとはゆとりまで
( ̄^ ̄)ゞ
妊娠するために自分でできることとは②
こんにちは
院長の鈴木です(*´ω`*)
先日、妊娠するために自分でできることで
[基礎体温]をはかる✨
というのをお話ししました。
2回目の今日は、
[胃腸を整える]
ということについて話したいと思います。
これは、子宝に恵まれたい方だけでなく、
疲れやすい方、
やる気が出ない方 etc…
本当に胃腸を整えることは本当に大切。
(´ー`*)ウンウン
ひとは食べたものでカラダができています。
東洋医学では、
・先天の精→親から受け継いだもの
・後天の精→食生活や生活環境
という考え方があります。
せっかく、ご両親からいいカラダをもらったとしても、
産まれてきてからの食生活や生活環境が悪いと、
カラダは不健康な状態になってしまいます。
_(›´ω`‹ 」∠)_
わたし自身、高齢出産で、
子供たちにあげられた元気は
20代のお母さんがあげられる元気と比べたら少ないのです。
それを【気虚】といいます。
なので、食事にはとても気をつかっています。
食生活や生活環境は変えようと努力すればいかようにも変えられます。
そして、いまは飽食の時代
“飽食”
これは、
・腹いっぱいに食べること
・食べ物に不足のないこと
・生活になんの不足もないこと
・飽きるほど充分に食べること
ということ。
最近の病気は、飽食ゆえのものであるものが多いのです。
だからこそ、胃腸を整えることが大切。
ご飯を、
『お腹すいたぁ~!』
と思って食べていますか?
時間だからなんとなく食べている人も多いのでは?
若々しくいたいのであれば、
この、
『お腹すいたぁ~!』
が大事ですよ
自分の食生活や生活環境が、
自然と胃腸を傷めつけ、
老けさせているんです。
胃腸の整え方を詳しく知りたい方、
いつまでも元気で若々しくいたい方はゆとりまでお問い合わせくださいね。
❀.(*´▽`*)❀.