驚きと喜びと
こんにちは
院長の鈴木です
(*^^*)
先日、とってもビックリすることがありました。
∑(°口°๑)
その日もいつものように風水薬膳Ⓡ茶のカウンセリングをしていました。
(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)っ
この患者さん、初診は他のスタッフが診たのですが、
お茶のカウンセリングをされたいということで
私が担当することになりました。
(つまり、ウチに来るのは2回目、私がお会いするのは初めて。)
いつもと同じように患者さんのお話を聞き、
薬膳茶を飲みながら
いつもと同じように私が色々と質問や話ををする。
まあ、今回はその患者さんのお母様も一緒に
(私の希望で同席していただいて)
カウンセリングをしたのですが。
カウンセリングも終盤、
私が、
『何か質問とか聞きたいこととかありますか?
(o^^o)
……うちへはどなたかのご紹介ですか?
(´∀`)
……薬膳茶のことは何で知ったんですか?』
などなど話した時、
患者さんのお母様が娘さんと顔を合わせ、
( 。’ ‘) (‘ ‘ 。)
『質問…は、ないですねぇ…
紹介とかもなく…
お茶はこちらに来てから知りました。
(‘∀`)
………………
実はわたし……
……先生の出産の時にいた……』
と、話され
私は、
『あああぁぁぁーーーー!!!』
(ㅇㅁㅇ)!!!!!!!
『どうりで見たことあるなぁ~って思っていたんですよ!
( °o°)!!!
その節はお世話になりました!m(*_ _)m』
と(笑)
長男を東日本大震災の二日後に出産した時の助産師さんが
患者さんのお母様だという(笑)
(o´艸`)
病院に行ったのは2011年3月13日の朝の4時半ごろ。
もうすでに陣痛の間隔は10分をきっていました。
救急用の通路から入ったけど産科は3階。
『停電しているので階段で3階まで行ってください。』
と、受付では言われました。
いまにも産まれてきそうなのに…
階段までの廊下を歩くのもやっと。
…3階までなんてムリだよぉ。
(;∀;)
そんな風に思いながら、
エレベーター横の階段に向かおうと思ったとき
『緊急用のエレベーターを使ってください!』
と、誰かの声が。
声の方を見ると、見覚えのある助産師さんが。
診察のときや、切迫で1週間くらい入院していた時にもお世話になった助産師さんがそこに。
その時の私には本当に白衣の天使に見えました。
。・:+°(♥ω♥)。・:+°
って、いうこのお方が
今回の患者さんのお母様(笑)
長男が無事に産まれたのは
この助産師さんと、この時担当してくれた
先生のおかげ
本当にありがとうございました。
m(*_ _)m
そして、助産師であるそのお母さんは、
『あの時(入院していた時)、婦人科関係のことを色々詳しく知っているなって思って。
何かあったらココ(ゆとり)に来ようって思っていたんです(*^^*)』
そんなことを笑顔で話してくださいました。
めっちゃうれしい
ほんとに
めっちゃうれしかった
(≧▽≦)
本当にいろんな意味でうれしかった。
あの大変な時に
わざわざ1階まで来て声をかけてくださって、
(他の患者さんもいるだろうし、きっと人手も足りなくて忙しかったことでしょう)
余震でめっちゃ揺れる中も初産の私を支えてくれて。
そして、
あんな時だったからちゃんとお礼も出来ていなかったし…
(/;ω;\)
だから、
今度は私が力になる番!
(`・ω <´)ノ
私のことを頼ってゆとりに来てくれたんだから!!
娘さんが早く良くなるようにばっちりなブレンドにしますね。
(≧o≦)↑↑
人と人との出会い❤
これからも一期一会を大切にしていきたいと思った院長 鈴木でした💖
❀.(*´▽`*)❀.