妊娠報告ありました。
こんにちは
院長の鈴木です。
先日、患者さんから妊娠報告がありました。
٩( `>∇< ´ *)۶ヤター!!!✨
今回妊娠されたSさんは ゆとりに通うこと4年。
はじめは、体の調子を整えるために来られました。
当時、彼女は結婚してから13年が経っていました。
彼女が結婚されたのは23歳の時。
以前は婦人科に通っていたようですが、
色々がイヤになってやめられたということでした。
ゆとりに通い始めたときにはメンタルクリニックに通院されていて
子宝希望というよりは、
『生理不順やPMS、肩こりや頭痛をどうにかしたい。』
と、いうことでした。
からだづくりに必要なのは、規則正しい生活とバランスのとれた食事、運動、睡眠。
結婚後に増加した彼女の体重を減らすことも私の中では重要な課題のひとつでした。
とは言え、当時の彼女の年齢は36歳。
赤ちゃんのことはどうでもいいと言うことではないし・・・
彼女の年齢(リミット)も考えながら。
まずは心とカラダを立て直さないことには先に進めません。
そう。
女性にはリミットがあるからこそ、そこを踏まえて施術していかなければいけません。
結婚当初、婦人科に通院したこともあったのだから
子宝希望は今すぐではなくても
『いつかは・・・』と、心の奥にはある。
でも、色々なことで疲れてイヤになってしまったんだよね。
きっと。。。
だからこそ体調を整えて、彼女本来の姿に戻って欲しいと思いました。
ゆとりで治療を始めてからも、きっとイヤになった時もあると思う。
でも、Sさんは頑張って通院されました。
令和2年11月にはじめてゆとりに来られ、
2年後には婦人科で治療を始め、その後ステップアップ。
その間、色々なことがありました。
義理の妹さんが先に妊娠されたり、雪道で事故に遭ったり、
子宮と卵巣の位置が先天的に少しずれていると言われたり。
トランポリンで筋肉痛がひどいこともあったね(笑)
あとは、迷走神経反射で倒れて額を切ったことも・・・
そして、令和6年には何度か採卵をするも先に進めず・・・
令和7年を迎え
嬉しい報告がありました。
いつも、私はこの最初の段階が
とても嬉しい反面、
しんどい時間でもあります。
①hCGの上昇と共に陽性判定を受け、
②胎嚢の確認
③心拍の確認
その後、
④9週の壁
⑤12週の壁
を乗り越え、
⑥安定期
⑦出産
私はこの①~⑤までが本当にドキドキです。
陽性判定が出てもその後が順調とは限らない。
子宮外妊娠、胞状奇胎、化学流産、流産、死産
妊娠することも奇跡だし、妊娠継続できることも奇跡。
母子ともに元気に出産できることも奇跡。
夫婦で協力しての妊娠だけど、
妊娠する女性が背負うものは男性に比べてかなり大きいと思う。
(私はね)
自分のお腹に子を宿すということは、
本当に奇跡の連続で
大変だと言うことを世の男性諸君には理解していただきたい。
Sさんの妊娠は順調で、
施術の度に大きくなったそのお腹を見ることがとても楽しみです。
出産、その後の育児、
大変なことはあるだろうけど
あなたならきっと大丈夫。
結婚から16年経って赤ちゃんがお腹に来てくれたことには
もしかしたら、ちゃんとした意味があるのかもね。
赤ちゃんは親を選んで生まれてくるから。
Sさん
本当に本当に妊娠おめでとう!!!
この間もSさんと話していて泣いちゃったけど
本当に私は嬉しいよ!
毎日暑いけど出産までサポートさせてね。
子宝希望のかたは
ゆとりまで
妊娠・出産の報告がありました。
こんにちは
院長の鈴木です٩(ˊᗜˋ*)و
とても嬉しい妊娠・出産の報告がありました~!!!
妊娠された方は41歳、
出産された方は42歳と41歳の方です!

わっ”(∩>ω<∩)”カワイイ♡

おっ!Σ(゚ロ゚;)大きい赤ちゃん‼️

あら♡お兄ちゃんなのねぇ♡
✺⋆* (⸝⸝⸝´▽`⸝⸝⸝)⋆*✺
ホッコリでございます。
本当に❀(*´▽`*)❀
さて、
私自身もそうですが、
晩婚の方も多く、
『自分だけは直ぐに妊娠できると思っていた』
という方が多いのは事実です。
まだ結婚や妊娠のことを考えていなかったとしても。
人生何があるかは分からないので
いつでも妊娠できる身体にしておくことはいいことだと思います。
そして、
結婚も出産も考えていなかったとしても
妊娠できる身体=健康な身体
なわけですので
是非、自分の身体の状態を知っておいて欲しいと思います。
妊活中の方だけに限らず、生理の悩みや
その他、おりものなど
なかなか相談しづらいことは
ゆとりの鈴木まで♪
※写真掲載は、ご家族の了承を得ております。
Yさん、ありがとうございます。子育て頑張ってください。
おりものが多い貴女へ
こんにちは
院長の鈴木です(´>∀<`)ゝ
ゆとりに来られる患者さんで
『おりものが多い』
『おりものが常にある』
というかたがたまにいらっしゃいます。
この『おりもの』
常にあっていいモノだと思いますか?
σ( -ˇ.ˇ-。)ウーン
おりものといわれる頸管粘液は、生理の周期で酸性⇔アルカリ性と変わります。
排卵期以外は酸性、排卵期にはアルカリ性に傾くのが一般的です。
おりものの臭いは無臭か、少し酸っぱい臭いがします。
生理前にはその酸っぱい臭いが強くなる場合もあるのはこのためです。
ですが、常に水っぽいおりものがある方の膣内環境はこの一般的なものとは異なります。
おりものは外からのバイ菌を防ぐために出ています。
そして、排卵期のおりものは精子を運ぶためにも必要です。
風邪などで抗生物質を飲んでカンジダに感染したことがある方もいらっしゃると思います。
抗生物質は風邪だけに効くわけではありません。
全身に効くので、常在菌である膣の善玉菌まで退治してしまうのです。
疲れがたまったり、免疫力が下がってしまっているときにもカンジダにはなりやすいのです。
つまり、自分では体調がいいと思っていても
おりものが多いということは免疫力が下がっているということなんです。
私は治療前の問診で必ず、
「調子はどうですか?」と聞きますが、
大体のひとは、
「大丈夫です。」
「別に悪くはありません。」
とこたえられます。
「元気です。」
とか、
「絶好調です。」
ではないのです。(笑)
そういうところからも分かるように
自分が思っている自分自身の体調は
そこまでよくない
ということになります(笑)。
おりものが水っぽく常にある方、
まずは胃腸を整えましょう。
胃腸が弱っている場合、
舌の苔→舌苔(ぜったい)が所々剥がれ落ちていたり(剥落苔(はくらくたい))、
舌の表面がテカテカとしていたりする鏡面舌(きょうめんぜつ)になっている場合があります。
ですから、毎日自分の舌の状態を見ることをおすすめします。
調子はどうかと聞かれて、
「元気です!\(^o^)/~」
「絶好調です!٩(ˊᗜˋ*)و」
と、笑顔でこたえられる体にしましょう♪
詳しくはゆとりまで
健美互根と食養生
こんにちは
院長の鈴木です(*^^*)
最近、美顔鍼の患者さんの若返りがエグいです(笑)
どんどん若返るし、綺麗になっていく!
施術している私も嬉しい♪
(ㅅ´ ˘ `)
ゆとりでは、美顔鍼だけでなく体の治療も一緒にされることをお勧めしておりますが、
それはなぜか?
って、
体の状態が顔に反映するから
コレです!
(。’-‘)(。,_,)ウンウン
いくら顔ばかりお手入れしても
大元の体の状態がイマイチなら、顔の状態もイマイチになってしまいます。
これって
とぉ~っっっても残念。。。
勿体ない。
あなたはもっと綺麗になれるのに、
それを自分でダメにしちゃっている。
お顔のお手入れをするなら、体のお手入れも一緒にしなくちゃね。
そこで大切になってくるのが
体のお手入れにもつながる食養生
ひとは食べたもので出来ているもんね。
私の友人でもお肌の悩みを相談してくるコがいるんだけど、
何を塗って、どんな治療とかの前に、
タバコをやめて、バランスのいい食事をしなくちゃね。
(ほんとソレ)
みんな自分自身のことなのに
自分のやっていることに目を背けてしまうことが多いよね。
(/ω\)
で、自分のやめられないこと(タバコとか暴飲暴食とか)は棚にあげてしまうよね(笑)
でもさ、
そこを直視してこそ美しさは手に入ると
私は思う。
そう、
健康な上にこそ美しさは成り立つ。
健康と美しさは互いに深く結びついているのです。
そのための食養生!
旬のものを食べて健康になって、美しさも手に入れましょう!!!
そして、たっぷりの睡眠と運動もね!
さ、私も頑張らねば(ง •̀_•́)ง
わたしと一緒に頑張ってみようと思う方は
ゆとりまで(*´︶`*)ノ
妊娠を希望されているかたへ
こんにちは
院長の鈴木です
ゆとりには妊娠を希望される方が沢山いらっしゃいます。
『自分だけは普通に妊娠→出産できると思っていた。』
という方が本当に多いのは事実です。
私も20代半ば過ぎで婦人科で診察を受けるまではそう思っていました。
しかし、その時にも
『子供産む予定はあるの?』
と、婦人科の医師に聞かれましたが
私は、
『結婚する気も、子供を作る気もありません。』
と、はっきりと伝えました。
けれど、
実際結婚したし、出産も経験した。
そう、
人生は何があるか分からない。
結婚も妊娠→出産もしない。
と、思っていたのに
その通りになるとは限らない。
そして、
結婚したときは
『この人とずっと一緒にいよう!』
とか、
『この人を支えていこう!』
なんて思っても
お互いが、お互いを思いやらないことには
それは続かない。
よく聞くのが
『付き合ったばかりの頃は〇〇だったのに・・・』
とか、
『昔は記念日を覚えていてくれたのに・・・』
などなど。
じゃあ、自分はどうなのだろうか?
付き合った頃と同じように接していられるのだろうか?
自分だけは変わっていないのだろうか?
妊娠を希望しているのに
なかなか妊娠できない。
ステップアップしたら簡単に妊娠できると思っていたのに
出来ない。
心が荒んできて
辛くて
黙ってハグして欲しいのに
ダンナは好き勝手に言って
傷つける。
あぁ、私だけが世界で一番大変な思いをしているかもしれないのに
飲みにいってしまう・・・
などなど。。。
以前、こんな患者さんがいました。
”努力はしたくない”
タバコもやめられない。
料理は忙しくて作れない。
でも子供は欲しい。
子供が欲しいのはあなた。
旦那さんとの赤ちゃんがくるのは
あなたの“その”お腹。
赤ちゃんがお腹にきたとして、
今までよりも
もっともっと忙しくなるのに
赤ちゃんのお世話は出来るのかしら?
『なんとかなるでしょ。。。
みんなやっているんだから。』
それもわかるけど・・・
私はどうも腑に落ちない。
今、努力できないひとが
子供が出来たからって急に変わるとは思えない・・・
コロナの時には、
“暇だから子供が欲しい”
と言ってきたひともいる。
子供はペットではないのだから。
と、いうか、
ペットもそんな感覚で飼って欲しくないが・・・
申し訳ないのですが、
そんな方には施術できないので・・・
あしからず
ちゃんと努力出来る方は
ゆとりまで