妊娠報告のあった方はこんな方でした
こんにちは
院長の鈴木です(^_^)
先日、妊娠の報告をしてくれたRさんのことで
他の患者さんからいくつかの質問がありました。
なので、ここでもみなさんにお知らせしようかと思います。
Rさんが、ゆとりに来られたのは
令和元年の8月29日です。
そう、去年なんですよね。
で、ゆとりで治療をはじめて
まだ1年経っていなかったという(笑)
(*^^*)
このRさん、当時30歳という年齢で
うちの治療院に来られました。
Rさんは結婚して3年目で、
なかなか子宝に恵まれませんでした。
既往歴は、
☆子宮内膜ポリープ(手術済み)
☆左側卵管閉塞
これまでの治療は、
☆タイミング法
☆人工授精
です。
カラダの状態としては、
☆冷え
☆肩凝り
☆腰痛
☆だるくなりやすい
☆便秘
生理はそこまで心配するほどでもありませんでした。
(生理痛ナシ、塊ほぼナシ、経血の色OK、生理周期、生理期間ともにOK)
初診の際、私が気になったのは
彼女の『舌の状態』と『顔色』、『眼の状態』
そして、『しゃべる雰囲気』
東洋医学では、四診といって
望(ぼう)・聞(ぶん)・問(もん)・切(せつ)
といった4つの内容からなる診察法があります。
なので、舌の状態や眼の状態など色々を診るのです。
問診の際のRさんは、
笑顔で話してはくれるものの
どこか自信がない感じがしました。
そして、顔色は本来の状態(色)ではないだろうなとも思いました。
これは、カラダ作りをされる方のほとんどがそうなのですが、
本人は普段と変わらないと思っているその顔色や肌の状態は、
カラダ作りをすることで2トーンくらい明るくなり、
肌の状態も格段によくなります。
そして、舌の状態。
若々しさがなく、
身体の中に熱がこもり、
ものすごく考え事や思い悩むことがあるようでした。
眼の状態も、輝きがなく眼の力が弱々しい感じでした。
彼女は洋菓子やスナック菓子が好きで、
それを食べることでストレス発散をしているようでした。
仕事のストレスもそれなりに。
周りの親しい友人などの妊娠もプレッシャーに感じていました。
カラダ作りをし始めて、
夕食断食はできたり、できなかったり。
スナック菓子は…。
(^_^;)
途中、何度もめげそうになりながらもカラダ作りを続けられました。
でもね、
カラダ作り
1年もやってないのよ(笑)
(*´`)
それなのにRさんってばさぁ
途中、何度も何度も(笑)
『わたしは自分のカラダの変化に鈍感なのか、
カラダの変化が分かりません…
スナック菓子がダメだって分かっていても
この間、たくさん食べたらとっても幸せで…
食べることがわたしの楽しみなんです!!!
(><)』
なんて言うのよ(笑)
そんな生活繰り返してきたから
いまのカラダなんでしょ?
カラダはそんな直ぐに変わらないから!!(笑)
(^_^メ)
いままでの生活で授からなかったんでしょ?
だから、カラダ作りしているんでしょ?
どうしたいの?
スナック菓子だって、ほどほどで食べればいいんだよ。
( *´︶`*)
なんてことを毎回、毎回、
はなしていました(笑)
きっと、わたしに言われて凹むことも
泣きたくなることもあったことでしょう。
でも、Rさんは治療を続けられました。
うちでカラダ作りをして1年経たずに子宝に恵まれている方の多くは、
私がお願いしている『1週間から10日に1度の治療』をちゃんと守って治療をされています。
Rさんも1週間から10日のペースで治療をしました。
やっぱりそうすると、
ちゃんと変化が出てくるのよねぇ。
Rさんは、どんどんきれいになるし、
声のトーンも眼の輝きもでてきました。
ちなみに、1番良くないのが、治療に来たりやめてみたり。
金銭面的にも、なんだかすごくもったいない気がするのは私だけかしら?
治療と治療の間があくことで、
少し良くなっていたカラダがまた元の状態に戻ってしまっていたり。
生理の質にも変化がみられなかったり。
だから、定期的にカラダのお手入れをしておくことはとっても大切。
Rさんは、めげそうになりながらも定期的に治療をし、
薬膳茶を飲み、夕食断食などなどして
本来の健康的なカラダを手に入れました。
私のカルテには、
“4月6日(月)
最近、全体的に調子はよく、週末になると肩がこる。
(これは仕事の疲れからであると思われる。)
くしゃみで背腰部に痛みが出ることもある。
睡眠時間は十分だが、朝、眠いことがたまにある。
少し肌の乾燥が気になる。
(などなど)”
そして、最後に
“カラダの調子はいい。
このままの調子で過ごしてほしい。”
”4月15日(水)
全体的に調子いい。
最近は、生理後以外の平日も夕食断食をしている。
(週末は食べる)
ご主人に「肌がキレイになったね」と言われうれしかった。
(などなど)”
“このままの状態なら大丈夫。”
と、書いてありました。
私が、カルテに
『調子いい』とか
『この調子で』とか、
『大丈夫』とか書いてあるときは
カラダの変化がちゃんとみられるとき。
そうすると、そのあと妊娠報告があることが多いのです。
( ´艸`)
そして、今月18日に妊娠報告。
(≧ω≦)
Rさん、
ゆとりに来てからの8カ月間、
ゆとりに来るまでの2年間、
本当に頑張ったね。
いまは、つわりとかカラダの変化で
今までとは違う大変さかもしれないけれど。
お腹の赤ちゃんのお母さんはあなただけで、
お腹の赤ちゃんに栄養を与えられるのはRさんだけだから。
本当にほんとうに
おめでとう❤
p(^^)q
そして、ここに書くことを快諾してくださって
ありがとうございました。
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
若き血潮(死後かしら(笑))
こんにちは
院長の鈴木です(≧∇≦)
今日は、ゆとりスタッフとうちの家族とで
一関一高のソフト部の試合を観に行ってきました。
一高のソフト部の子は
うちの治療院に来ていてくれていて、
うちの子供たちの面倒もみてくれる
とってもいい子たち❤


りりかちゃん、りのちゃん、さちかちゃん💕
本当にみんないい子たち✨
(≧∇≦)

彼女たちは3年生。
コロナ禍で最後の試合なのかな?!
それを観ることが出来てとても幸せでした👍✨
結果はどうであれ
彼女達の元気ではつらつとした姿をみられたのは
本当の『✨宝✨』
ありがとう😌❤

感謝します💖
(⋆ᵕᴗᵕ⋆).+*ペコ
と、いうかね。
佐藤先生は
最初の整列から目頭があつくなったんだって。
私もね、試合中何度も涙ぐんでいました。
そして、ささりんも…(笹渡センセも)
きっとそうだったでしょう…(ずっと、声出してたもん)
(『ささりん』とは、うちの患者さんで去年までソフト部の顧問だったお方です😊)
今日は本当にありがとう❤
今度、お疲れ会しようね😁✨
院長 鈴木
45歳を迎えた院長鈴木への最高のプレゼントとは
こんにちは
院長の鈴木です
!(^^)!
昨日の5月17日は私の45歳の誕生日でした。
自分の誕生日なのに
自分で料理を作ってパーティーをしました(笑)
私は、蟹が大好き
なので、主人がネットで『ポチッ』としてくれました。
支払いは私のカードなんですけどね…
おかしいなぁ
ま、いっか(笑)

ウチの家族と佐藤先生にお祝いしてもらいました。

45歳の朝は、
トイレ掃除からはじめました(⋆ᵕᴗᵕ⋆)
それから水周りの掃除✨
新しい1年のはじまりは
ひとの嫌がることから❤
(我が家だと、あまり主人はやらないこと)
そうすることでなんとなく
運気が上がりそうな感じがして(笑)
で、月曜日を迎えました。
そしたらねぇ、
患者さんのRさんからこんな連絡がありました。

Rさん、妊娠したんだって❤
(≧∇≦)✨✨✨
うわぁ~!!
おめでとう🎊
一番嬉しい45歳の誕生日プレゼント🎁
(〃艸〃)
これも、誕生日の朝からトイレ掃除したからだな(笑)
( ̄▽+ ̄*)
なんて、
今日もおめでたい話と
おめでたい院長鈴木でした~💕
(>ω<〃)~♡
院長 鈴木の休みの過ごし方(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
こんにちは
院長の鈴木です!(^^)!
みなさんはGWの連休はどのように過ごしましたか?
私は『stay home』ということで、
連休中は一歩も外に出ることなく過ごしました。
(用事があれば主人を使って(笑))
いつもは、土曜の午後と日曜祝日だけの休み。
連休があれば家族でおでかけ!
っていうのが、うちの定番なのですが…
今回はそういうわけにもいかず…
家の大掃除と洗濯に勤しみました。
家族4人分のシーツを変えたり、子供服の衣替え。
掃除もいつもより念入りに!
子供が楽しめるように室内でテント。

敷地内でBBQ。

そして、自分へのご褒美にビールのあてを丁寧に作る(笑)

先日の母の日には息子二人からプレゼント


そういえば、
鯉のぼりがない我が家は
こんなのを作ってあげました❤

5月って楽しいなぁ
(^^♪
私の連休&週末はこんな感じでした。
さて、今週の日曜日は
私の誕生日❤
今週も楽しむぞぉ~!!(笑)
(≧∇≦)
人工授精・体外受精を先送りにした方へ
こんにちは
院長の鈴木です
(*^^*ゞ
今回の新型コロナウイルスの影響で
ゆとりの患者さまでも
この春、人工授精や体外受精をしようと思っていた方が
何人も先送りにするという決断をされました。
ひとことで『先送りにする』といっても、
その数カ月~1年というのは
若い人たちとは違うわけで。
本当に涙が出るほど辛い決断だということ、
そして、そういう方たちが大勢いらっしゃるということを知っていてください。
34歳以降は高齢出産といわれ、
30代後半~40代の方は
本当に苦渋の決断だったと思います。
先日、ある患者さんと色々と話しました。
この患者さん(Kさん)は、ベビ待ち中で一生懸命カラダ作りをしていらっしゃる方です。
もともと、子宮後屈があり、両側の卵管閉塞もあります。
これだけ聞いて同じベビ待ちの方は
『大変だなぁ💦』
って思いますよね。
年齢的にも現在37歳ということで、
「のんびりと…」
と、いう気持ちに当然なれるわけもなく…
そして、今回のこの新型コロナウイルス…
今春、予定していた採卵も諦めることにしました。
( ;꒳; )
Kさんがご主人と話し合っても、
『Kのしたいようにすればいいよ。』
と、Kさんに委ねてくれる。
Kさんの気持ちを優先してくれているのも分かる。
けど、でも……
なんだか、Kさん独りで抱えなくてはいけない問題のように感じました。
体外受精であっても夫婦二人の問題なのにね。
Kさんは、ものすごい孤独を感じているようでした。
Kさん)
「ダンナは、
『(採卵について)したいようにすればいいよ』っていうけど、
私はもっとちゃんと(ダンナに)考えてほしい。
話し合って決めたいのに…
なんか、全部私任せで…
私と結婚しなかったら順調に子宝にも恵まれただろうし、
こんなに出費もなかっただろうし…
って、いろいろ考えちゃって…
前は同じ妊活している仲間がいたけど、
その子も赤ちゃんできちゃったし、
北川景子 好きだったけど、妊娠したってニュースでみたら
『ケッ(`_´)』
ってなっちゃうし(苦笑)
そんなふうに思うから私のお腹には赤ちゃん来ないのかな?
。゜(´∩ω∩`)゜。
とか…………
もう、いっぱい考えすぎて頭の中ぐちゃぐちゃで…
誰かに話したくても誰でもいいって話でもないし、
ダンナには分かってもらえないし、
もう、……誰にも話せなくて。。。。。。」
私)
「そっかぁ…。そうだよね。。。
そう思っちゃうよね。。。
そう思っちゃうことを悪いなんて思わなくていいよ。
みんなそんなもんだよ。
そういうときは、私に連絡くれればいいのに。
そのために、カラダ作りしている人達とは繋がっているんだよ。
ただ、
『ごめん!いまからお風呂だからちょっと待ってて!』
は、あるかもだけど(笑)」
って、こんな話をしました。
Kさん、わかるよ。
その気持ち本当にわかる。
(´ー`*)ウンウン
男と女は難しいよね。
だって、
XXの染色体と
XYの染色体なんだもん。
明らかに違うんだもん(笑)
片や完全体、片や不完全体
(なんて言っちゃ怒られるか(笑))
男も女も女からしか産まれてこない。
子供を産むことができるのは女だけ。
<(*¯꒳¯*)>
だから、
「わかってよ!」
は、通じない(笑)
そういう生き物だ。
別の生き物だ。
そう思って!(笑)
で、男はおとこで
『おまえ、俺のことわかってねーなぁ。分かれよ!』
って、言ったりするけど
分かるわきゃない(笑)
だけどね、
こころとカラダが健康であればあるほど
この男女の関係は良好になるのよ。
パートナーに対して文句や愚痴ばかりになるのは皆いやだよね。
そうならないためには
お互いが健康でなくてはならない。
不調があるから
ケンカになるし、相手の言うことを素直にきけない。
だから、
カラダ作り✨
愛する人とこれからも仲良くいるために❤
(*´ω`*)
そして、
こんな時だからこその
カラダ作り
(p`・ω・´q)
採卵・体外受精
先送りにしたくてしたわけじゃないんだよね。
だったら、ここでしっかりこころとカラダ立て直そう。
(๑•̀ㅁ•́ฅ✧
そして、ダンナよ
(Kさんよ、これを是非ダンナに見せてやってくれ)
運動ばかりがカラダ作りじゃないのよ。
こころにも目を向けてあげないとね。
パートナーがかわいそうだよ。
身心一如(しんじんいちにょ)
って言葉があるんだけどね、
こころとカラダは分けることのできない、ひとつのものであるという考え方
そして、WHO(世界保健機構)でいわれている健康の定義は、
「完全な肉体的、精神的、及び社会的福祉の状態であり、
単に疾病又は病弱の存在しないことではない」
つまり、カラダもこころも大切なわけよ。
ただでさえ、婦人科の診察はイヤなもの。
なのに女は頑張っているんだよ。
不妊治療は更に大変なんだ。
これまで味わったこともない痛みを伴うんだ。
考えてごらんよ、
陰部を他人に見せるんだ。
見せたくないのに。
(勝手に台が開くんだ!!)
そして、男には分からない痛みを女は山ほど超えてきているんだ。
そりゃ、こころも病んできてしまうよ。
それ以外に、家事や育児、舅姑のことも色々あるんだから
だから、ダンナよ
あなたが健康なら
もう少し病んでるパートナーに寄り添ってほしい。
(>人<;)
そして、これを読んでくれているあなた、
誰にも話せないことは
ゆとりで話そう。
ここは、
あなたにとって
安心・安全な場所。
(*´╰╯`๓)
自分だけでいろいろ抱えてしまっている方
ゆとりに来てみて❤
(≧∇≦)
ゆとり院長は
口は悪いがヒトはいいゾ(笑)
