妊娠したら勝ち組みなのか?
こんにちは
院長の鈴木です( *´꒳`*)
婦人科専門の鍼灸治療を行っているわたしには2人の息子がいますが、
“子供がいることが いない人よりすごい”
なんて微塵にもおもったことはありません。
なので、
『自分は勝ち組だ🏆』
などとは考えたことがありません。
まず私の場合、
上から目線のひとが苦手なので、
自分もそういう風にはならないようにしていますけど。(そう感じた方がいらっしゃったら言ってくださいね💦)
そして、女に生まれたからといって
誰もが子供を作らなくてもいいと思っていますし、
わたしも一関に引っ越してくるまでは
結婚も出産も、自分には縁のないことだと思っていました。
基本、「自分がどうなりたいか。」であって、
『こうあるべき』
なんてものはないので・・・。
しかし、なんでか勝手な思い込みで
『そういう風』にとらえられる方がごく一部にいらっしゃいます。
これはとても悲しいことです。
あと思うのは、
ひとのことを批判したり、書き込みでの発言が酷い方は、
「夫婦の(恋人との)仲が悪いのかな?」
とか、
「家庭環境が良くなさそうだな。」
なんて思います。
東洋医学では、
『カラダの具合が悪い時は心を整え、
心の調子が悪い時はカラダを整える』
という考え方があります。
カラダの具合が良くない人が
心の調子がいいわけありません。
(´ー`*)ウンウン
昨今は、SNSでの発言などが色々と取り上げられることが多いですが、
面と向かって言えず、自分の身を隠したまま一方通行の発言しか出来ないのは
心が病んでいるからなのだと思います。
ウチの治療院に来たからといって、
カラダづくりをして必ず子供を授かるわけではありません。
それは、神様しか分からないことなのですから。
ただ、ちゃんと自分自身と向き合って
カラダづくりをしたかたは
自分が望むような結果にならなかったとしても
私のことや、今まで自分が励んでいたカラダづくりの否定をしてきません。(ひとのせいにはしません)
それは、カラダづくりを通して
心もカラダも健康になったからです。
不健康な人は
心も不健康になるからそういう言動があるのかな…
と、わたしは思います。
ひとの批判をするより先に
やれることが目の前にあります。
そこを避けて通っても
自分の欲しいものは手には入りません。
今は、お金があれば
ある程度のものが手に入ります。
でも、いくらお金があっても手に入らない(思い通りにならない)のは、
『健康と子宝』です。
ゆとりには“魔法の何か”はありませんが、
良い方向に向かう方法を知っているスタッフがいます。
心身共に健康になりたい方、
子宝希望でカラダづくりをされたいかたは
ゆとりまで!
今年は、11人の方が妊娠されましたよ♡
– ̗̀( ˶’ᵕ’˶) ̖́-